そこが知りたい国内MBAガイド

MBA取得のメリットとして将来的な年収アップを期待している人も多いかと思います。これは真っ当な考え方であり、MBAプログラムは経営実務を学ぶことの出来るカリキュラムで構成されていますので、MBAホルダーは市場価値を上げることが出来ることから、必然的に年収アップに繋がります。MBAを取得するために業務命令としてビジネススクールへ派遣された場合、MBA取得後にその企業へ残ることで社内での役職、また人事評価が上がりますので、年収アップが見込めます。実際に過去実施されたアンケートによると、MBA取得後の企業残留によって約2割の人が役員待遇にまでキャリアアップしたという結果があります。

 

年々MBAへのチャレンジする人がましてきていますが、実際にビジネススクールへ通う年代層は数年間の実務の経験を積んだ20代後半の人が多くなってます。
この年収額は標準的な30代前半のサラリーマンと比べて大幅に高額であることがわかります。
しかし日本では終身雇用制が今でも根付いている事から、MBAホルダーを外部からの採用に対し消極的となっています。
確かに日本でもMBAが重要視されるようになってきてはいますが、マダマダ欧米などと比べてその傾向が低いのが現状です。
準備や受講などMBA取得までの全てのカリキュラムを修了する頃には30代前半となる事から、そこから転職をするとなると、企業からの提示年収は700〜1000万円程度となることが多いです。
欧米では企業とビジネススクールの関係性が強いという事もあって、幹部候補として採用をし、高年収に期待する事ができます。
またMBAホルダーには一般的な社員より高額な年収を支払う必要があって、その高額な年収も採用のネックとなっているようです。
また日本ではビジネススクールの知名度よりも、その人の能力がどの程度あるのかという事が重要視されますが、欧米ではビジネススクールランキングが重要視される事になり、ランキングが上位ならばあるほど年収が高くなります。